2011/11/29

ペルー、チリ旅行5日目(クスコ編)

・ペルー、チリ旅行5日目(2011年11月6日)・・・・クスコ観光、リベルタドール・クスコホテル宿泊

朝5:30にシェラトンホテルをチェックアウトし、リマ空港へ。7:35発のスターペルー航空(I1111便)で世界遺産の街「クスコ」に向かいました。

この路線は欠航・遅延が多いので心配していたのですが、スケジュール通り飛んで一安心。



飛行機からみた風景

リマ-クスコ間は、険しいアンデス山脈の上空を飛びます。ほとんどの乗客が窓の外をずっと眺めていたのがとても印象的でした。

予定通り、約1時間のフライトでクスコ空港に到着。クスコは標高3400メートルの高地にあり、飛行機から降りた瞬間から空気の薄さを感じます。標高3400メートルといえば、富士山の9合目と同じくらい。高山病の予防薬を飲んでいましたが、やはり少し不安です。

空港でタクシーを拾い、まずは宿泊予定のリベルタドールホテルへ向かいました。


リベルタドール・パラシオ・デル・インカ・クスコホテル

長い名前ですね。通称はリベルタドール クスコホテルです。



ロビーが天窓になっているので、とても明るいです。

こちらのソファに座ってチェックインの手続きをしました。良いホテルって、到着するとすぐに座らせようとしますね。そしてウェルカムドリンク(コカ茶)が運ばれてきます。



コカ茶

名前のとおり、コカインの原料になるコカの葉でいれたお茶です。濃縮すれば麻薬になりますが、お茶として飲む分には問題ありません。高山病予防にもなるそうです。ただ、ペルーでは普通に売っているコカ茶でも、日本に持ち込むと逮捕されちゃいますので要注意。

味は、薄い煎茶と黒豆茶を混ぜたような感じかな。(←この説明じゃ余計わかりにくいかも!?)そんなにクセがあるわけではないので、飲めなくはないですけど。。。



広々とした清潔感あるお部屋です。

こちらのホテルはホスピタリティも素晴らしくて本当にオススメです。

クスコにはもう1つ「モナステリオ」という超高級ホテルがあるのですが、そちらの写真も撮ってきましたので後ほどご紹介しますね。

さてさて、クスコで確かめてみたいことがあってスーツケースに「あるもの」を入れてきました。それは、、、



スナック菓子です。

風船のようにパンパンに膨らんだ袋を見て、2人で大笑い。ものすごく空気が薄いことをご理解いただけたでしょうか。針で空気を抜いてから開封し、インカコーラと一緒に美味しくいただきました。

クスコの街を観光する前に、まずクスコ郊外にあるピサックの朝市を見に行きました。クスコからピサックまではタクシーで20分くらいの距離です。









ジャガイモ、ニンジン、トマトなどの野菜や、バナナ、マンゴー、オレンジなどの果物、観光客向けの手芸品など、本当にいろいろな物が売られています。

私は1.5ソル(約45円)のオレンジジュースを購入。注文してから皮を剥いて絞ってくれるので、本当にフレッシュで美味しかったです。

1時間ほど市場見学を楽しんだ後は、待機してもらっていたタクシーに乗ってピサック遺跡へ。遺跡は山の上にあり、市場から車で10分ほどの距離です。道の途中にゲートがあり、周遊券(70ソル)を買う必要があります。





こちらが「ミニ・マチュピチュ」とも言われているピサック遺跡です。標高2900メートルで、クスコ市街よりは低いのですが、少し歩いただけで息切れします。遺跡はとても保存状態が良く、見事な石組みと段々畑が印象的でした。

ピサックからクスコの街に戻る途中、運転手さんに頼んでキリスト像の丘に寄ってもらいました。



キリスト像の丘からみたクスコ市街

オレンジ色の瓦屋根と白壁が美しいですね。中央の広場がアルマス広場です。

このあと一旦ホテルに戻って、いよいよクスコ市街観光です。



サント・ドミンゴ教会(太陽の神殿)

宿泊したリベルタドール・クスコホテルの目の前にあるので、まずこちらから見学しました。インカ帝国の宮殿と太陽神を祭った神殿があった場所です。首都クスコの中心地ですね。


パティオ

インカ帝国時代は、黄金の泉(井戸)があり、黄金の石が敷き詰められていた場所らしいです。黄金の像なども沢山あったらしいのですが、スペイン人がすべて溶かして持ち帰ってしまい、ヨーロッパは金が溢れて大インフレになったんだとか。インカ帝国にはそのくらい大量の金があったということなんですね~。

以上、すべて「地球の歩き方」の受け売りです(笑)。

今回の旅行では歴史的文化遺産を数多く訪れたにも関わらず、ガイドさんを頼みませんでした。「〇〇年になんとかの王様が建てて、◯◯年に誰それに侵略されて~、」とか聞いても2人ともすぐ忘れちゃうのでもったいないんですよね(笑)。私たちにはガイドブックに書いてあるくらいの知識でちょうど良いみたいです。



黄金の板

レプリカで、本物ではありません。天上、地上、地下の3世界を表現しているとのこと。

サント・ドミンゴ教会は、元々はインカ帝国の宮殿として建てられただけあって、精微な石組みが本当に素晴らしかったです。「石」なので写真映えはしませんが、実物を見たら誰もが感心してしまうものです。



クスコのアルマス広場とカテドラル

カテドラル(大聖堂)の内部は写真撮影禁止でしたが、銀の祭壇は必見ですよ。



12角の石

アルマス広場から3分ほど歩いた場所にある12角の石です。数えると角が12個ありますよね。この石は宗教美術博物館の外壁の一部であり、特に大きな意味があるものではありません。でも、こんな複雑な形の石を周囲の石とぴったり合わせた技術が素晴らしいということで、インカ帝国の石組みの真髄として有名な石なんです。常に観光客が群がっているので、すぐ見つかります。



14角の石

12角の石と同じく宗教美術博物館の外壁なのですが、こちらは小さい石なので少し見つけにくいかもしれません。南西側のドアのそばにあります。



12角の石の周りには、リャマを連れた民族衣装の子供たちが何組か立っており、「写真を撮って」とおねだりされます。もちろん写真を撮ったらチップを渡すのがお約束ですよ。

この日の夕食は、アルマス広場のすぐそばにある「プカラ」というレストランでいただきました。こちらには日本語メニューがあり、日本人観光客もよく来ているようです。



クスコの夜はとても寒くてダウンジャケットが必要なほどです。私は温かいリモナーダ(レモネード)をいただきました。高地でアルコールを摂取すると高山病になりやすくなるので今夜は控えました。



アヒ・デ・ガジーナ

一言でいうと、ペルー風チキンカレーといった感じでしょうか。20種類のスパイスが入っているそうですが、そんなに辛くはなくて食べやすかったです。



ソパ・デ・アホ(ニンニクのスープ)

中に半熟の卵が入っています。ニンニク好きの人にはオススメ。食後はもちろんニンニク臭くなるので、ランチだとちょっと困るかも。



ペルー風コロッケ
中身はジャガイモとひき肉です。日本のコロッケと似た味です。ジャンボサイズですね!

お店を出ると、すっかり暗くなっていましたが、アルマス広場の周りはライトアップされており、夜景がとても綺麗でした。





ミネラルウォーターを2本買って、タクシーでホテルに戻りました。

クスコ市街では短い距離でもなるべく歩かずにタクシーを使いました。高山病予防のためには「運動せずにじっとしていること」が1番大事です。旅行者なのでじっとしているわけにはいきませんが、タクシーを使うことである程度防ぐことができると思います。





お部屋に戻ると、焼き菓子とチョコレートが置いてありましたよ。こういうのって嬉しいですよね~。

心配していた高山病も2人とも大丈夫だったし良かったね~等と話しながら、スーツケースの中身を整理していると、軽く頭痛がしてきました。「ちょっと頭が痛くなってきた」と主人に伝えたところ、「念のため酸素吸っておいたほうが良いんじゃない?」と言われたので、フロントに電話。



すぐにお部屋に酸素ボンベを持ってきてくれました。(無料です)

ホテルの方に10分間吸ってくださいと言われたのですが、本当に10分吸っただけで頭痛解消!!酸素の力って凄いですね。

明日はいよいよマチュピチュです!!



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2011/11/28

ペルー、チリ旅行3~4日目(ナスカ編)

・ペルー、チリ旅行3日目(2011年11月4日)・・・・ナスカ到着、カサ・アンディーナ宿泊

この日はリマから450キロ離れたナスカに移動です。6時半にシェラトンホテルをチェックアウト。大きなスーツケースはホテルに預ってもらい、1泊分の荷物だけを持って、タクシーでクルス・デル・スル(Cruz del Sur社)のバスターミナルに移動。7:30にリマを出発し、パラカスとイカを経由して、15:00過ぎにナスカに到着しました。

長時間の移動ですが、座り心地の良いシートなので、あまり疲れませんでしたよ。(普通席の料金+600円程でVIP席を買うことができます。飛行機のビジネスクラスのようなシートです。間違いなく600円以上の価値があると思います。)

バスから降りると、タクシードライバーとツアーの客引きがわーっと集まってきますが、すべて無視して徒歩で本日宿泊するホテルへ。








インターネットで予約していたカサ・アンディーナ・ナスカです。ナスカのアルマス広場にも近く、バス乗り場からも徒歩5分くらいです。テレビはNHKが映り、無料の無線LANもついてます。このお部屋で90USドルとは驚きの安さですよね。

チェックインを済ませた後は、翌朝の遊覧飛行を予約するために旅行会社めぐりをしました。ナスカは地上絵見物のための街ともいえるので、メインストリートにはツアー会社がたくさんあります。私たちは英語が話せるサッカー好きなおじさんの会社で『アエロパラカス社』の飛行機を予約しました。ナスカのおじさんでも「中田英寿」を知っていました。ナカタって凄いですね。ナガトモもいずれそういう存在になるのかな~。



ナスカの街からパンアメリカンハイウェイを20キロほど北上したところにミラドール(展望台)が設置してあります。ミラドールからのサンセットはとても綺麗だと聞いていたので、夕方タクシーで出かけました。




こちらはミラドールから見た「木」の地上絵です。手前側が枝で、奥が根っこです。



ナスカの大平原に太陽が落ちていきます。・・・感動。




太陽が完全に隠れたのでミラドールを降りると、1人旅らしい青年がバスから降り、急いでミラドールに登っていきました。彼もおそらくサンセットを見たかったのでしょうが、残念ながら間に合わなかったようです。

※ちなみに街からミラドールまで往復で30ソル(900円くらい)でした。

タクシーで街に戻ると、アルマス広場にたくさんの人が集まっていました。「何、何???」と思ってタクシーを降りてみると、どうやらお祭りのようです。


カラフルな民族衣装の女の子たちがペルーの伝統音楽に合わせて踊っています。高校生くらいかな?

人混みが凄いので、写真左上に写っている「プラザ・マヨール」というレストランの2階席から見ることに。




すごーい!!たぶん、中学生か高校生が中心のお祭りですね。踊りが終わった後は、荷台が飾られたトラックが次々ときてパフォーマンスをしています。

特等席のような場所でお祭りを見学しながら、夕食をいただきました!




クスケーニャビール(主人選択)

日本のビールと味が似ています。ちょっと苦味が少ないかな?でも、とても飲みやすいです。


ピスコサワー(私選択)

私はまたもやピスコサワーを頼んでしまいました。


ロモ・サルタード(主人選択)

メニューを見てもよくわからなかったので、無難に前日に食べたお料理と同じものを頼みました。ヒレ肉の質は前日のレストランの方が良かったそうですが、味付けは今回のほうが甘みがあって好みだったそうです。



ソパ・ア・ラ・クリオージャ(私選択)

お肉や野菜、ダジャリンという素麺のような麺が入ったミルク仕立てのスープです。パンと目玉焼きも入ってボリューム満点。牛骨からダシをとっているので、旨味もちゃんとあって、最後まで美味しくいただけました。

ペルー料理、かなり気に入ったかも!!


ほろ酔いで、ホテルに戻りました。明日はいよいよナスカの上空を飛びます。楽しみだわ~。


・ペルー、チリ旅行4日目(2011年11月5日)・・・・ナスカ地上絵の遊覧飛行、リマに戻りシェラトンリマホテル宿泊

7:30にホテルを出ると、ちゃんと送迎車が待っていてくれました。10分程でナスカ空港(遊覧飛行専用の空港)に到着。朝早い時間のほうが地上絵が綺麗に見えるため、空港に着いたときは既にたくさんの観光客がいました。



各航空会社のカウンター脇に体重計があり、全乗客の体重が記録されていきます。小さなセスナなので、左右のバランスをとる必要があるためなのですが、欧米人の女性客はかなり嫌そうな顔をしていました。服を着たままとはいえ、自分の体重が周囲にバレちゃいますもんね。

※地球の歩き方には、遊覧飛行の料金は70USドル~と書かれていましたが、現在は宿泊ホテルからの送迎込みで95USドル前後が相場のようです。(3つの旅行会社で料金を聞いたところ、いずれも95USドルを提示されました。中型機なら90USドルです。) あと、空港税25ソル(750円程)が別途必要になります。)

※定員12名の中型機は揺れが少ないですが、1列に3人座るので真ん中の席の人は地上絵が見づらいそうです。逆に、定員6名の小型機は低い高度で飛べるし、全員が窓際に座れるので地上絵がとても見やすいです。なので、人気があるのは小型機のほうです。ただ、小型機は揺れがひどく、酔いやすいという欠点もあります。私たちは揺れを覚悟で小型機を選びました。


ナスカ地上絵のビデオを見ながら搭乗を待ちます。英語、スペイン語のビデオが中心ですが、私たちのために日本語の番組(NHKの探検ロマン世界遺産)も流してくれましたよ。

8:30、ようやく順番が回って来ました。パイロットさんの案内で滑走路脇を歩いて向かいます。


こちらが私たちが乗った小型セスナ機です。

まずフライトルートが書かれた紙が配られ、どの順番で飛行するのか説明されます。



小型セスナ機の内部

ご覧のとおり、かなり狭いです。どの席に座るかは体重を元に事前に決められています。

さぁ、いよいよ離陸です。ナスカの町を越えて、ナスカ平原へ。地上絵は肉眼のほうがハッキリと見えますが、写真も撮ってきましたので一部をご紹介します。

※望遠レンズですが200mm(35mm換算)あれば十分のようです。あと、窓が開けられませんので、ガラスの写りこみを防ぐためになるべく黒っぽい服のほうが良いみたいです。



みぎ~、くじら~、はねのした~。(=羽の下という意味だと思います。パイロットさんはスペイン語、英語、最後に日本語で案内してくれました。)

離陸して初めに目に飛び込んでくるのが、こちらのクジラの地上絵です。すごいすごい~。



ひだり~、うちゅうじん~、はねのした~。

地上絵の上空で機体を大きく傾けて右に左に旋回してくれますので、左右どちらの席に座っても差はありません。



みぎ~。さる~。はねのした~。

線が薄いですね。左上の方にぐるぐる巻きの尻尾があって、右側に頭があります。

イントネーションが面白くて最初は笑ってたのですが、機体をものすごく傾けるので、だんだん余裕がなくなってきました・・。



コンドル~。はねのした~。

こちらも線が薄いです。右下にくちばし、左上のほうに尾があります。



はちどり~。はねのした~。

私たちが見た地上絵の中で1番ハッキリと線が残っていたのがこちらのハチドリです。最も有名な図柄でもありますよね。



き~。はねのした~。

前日にミラドールから見た木の地上絵です。こちらの絵を最後に空港に帰還。

乗り物酔いしやすい私は、酔い止め薬を飲んでいたのですが、それでも後半は辛かったです。主人も「途中から気持ち悪くなって脂汗かいたよ。あと10分乗っていたら、やばかったかも。。。」と言っていました。特に写真を撮っていると平衡感覚がなくなって酔いやすいので、あらかじめ薬を飲んでおいたほうが良いと思います。

時間にしてわずか30分の飛行でしたが、大満足でした。ただ、改めて自分の目で地上絵を見てみると、どんな目的で書いたのか、完成した地上絵をどうやって確認したのか、などいろいろと考えてしまいます。ガイドブックにはいろんな説が書いてありますけど、本当に不思議ですね~。

空港で一休みし、体調を落ち着かせた後は、車でパルパの地上絵を見に行きました。


パルパの地上絵

2002年に発見されたパルパの地上絵です。こちらの絵は4人のシャーマン(祈祷師)だそうです。そばにミラドールも建っていますが、斜面に描かれているので、地上からもはっきりと見ることができます。周囲で土器や岩絵なども見つかっていて、ナスカの地上絵よりも更に古いものと推測されています。

こんなに大きくてハッキリと見えるものが、つい最近発見されたというのですから、地球上にはまだまだ何かあるかもしれませんね~。

ホテルに戻れたのは11時過ぎでした。急いでチェックアウトし、歩いてバス乗り場へ。


12時30分のバスに乗り、7時間かけてリマに戻りました。写真はナスカのバス乗り場にあった時刻表ですが、ナスカからクスコに行く夜行バスもあるんですね~。

酔い止め薬を飲んだせいか、バスの中ではほとんど熟睡状態でした。20時過ぎ、無事にリマへ到着。この日の夕食は一昨日も行ったレストラン『エル・セニョリオ・デ・スルコ』に再度うかがいました。私が食べていた「チュペ・デ・カマロネス」をもう一度食べたいそうです(笑)。


前菜です。左の白身魚のフライにはレモンソースが、右のポテトフライにはバルサミコ酢ソースが付いてました。もちろんピスコサワーもいただきましたよ~。


チュペ・デ・カマロネス

緑色のものはそら豆です。日本のそら豆と似た食感、味でした。白いものはポーチドエッグです。左側のそら豆の下にあるものは、粒の大きなトウモロコシです。ペルーの主食とも言えるトウモロコシは何度も食べる機会がありましたが、ほとんど味がしないです。食感も悪く、日本のトウモロコシとは全く違うものです。

スープはやはり美味しかったですが、前回食べた時より塩気が強かったです。前回は入っていなかった黒っぽい海藻のようなものが入っていたのでそれのせいかも!? 



セビーチェ

ペルーの沿岸地域を代表する郷土料理です。白身魚、タコ、イカなどの魚介類に、紫玉ねぎのスライスとレモン汁を加えたマリネのようなものです。レモンの酸味が結構きいていてさっぱりと頂ける一品で、女性が好む味付けだと思います。

この日もシェラトンリマホテルに宿泊です。翌日はいよいよ標高3400メートルのクスコへ向かいます。ナスカの薬局で購入した高山病の予防薬(アセタゾラミド)を飲んでから寝ました。



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