桜えびの炊き込みご飯 と 鮎のスープ仕立て

デパ地下で、旬の食材をいろいろと調達してきました。



桜海老ご飯

釜揚げの桜えび（駿河湾産）を使った炊き込みご飯です。お出汁は昆布とかつお節でとった一番出汁を使っています。主人はもちろん、私もお替わりをしてしまいました。

炊き込みご飯を作った時はいつも食べ過ぎてしまいますね。


★桜海老の炊き込みご飯の作り方★

材料（２人前）

・お米　　　２合
・桜えび　　　　１００ｇ　　　　　　　　　　
・酒、醤油　　各大さじ１
・塩　　　　　　小さじ１／２
・一番だし（※）

作り方

１．研いだお米をお鍋（炊飯器）に入れ、調味料を加えたら、普段のお水の量（お釜のメモリの量）の一番だしを加える。桜えびを加えてひと混ぜし、普通に炊いたら出来上がり。

※一番ダシの取り方（写真付き）はこちら（←click）。




鮎のスープ仕立て

鮎の時期に毎年作っているスープです。グリルで焼いた鮎をミキサーに掛け、ペースト状にしてから裏ごしをします。一番出汁と合わせて火にかけ、白醤油と塩で味を整えたら出来上がり。

鮎の身、ほろ苦い内臓、香ばしい皮など、鮎を丸ごと味わえる一品です。




のどぐろの一夜干し

最近よく登場している、お気に入りの一夜干し。上品な甘みが感じられる非常に美味しいお魚です。
 



高野豆腐の含め煮

京味（西健一郎）さんのレシピ。高野豆腐に、出汁の旨味がたっぷり染みこんでいます。




冷奴

冷奴が美味しい季節になりましたね。お豆腐は、むつみの「とろける口どけ豆腐」。その上に、キュウリ、ナス、ミョウガ、シソ、オクラ等の夏野菜が刻まれた山形のだし（三和漬物）をのせています。塩がしっかりきいた浅漬のような感じなのでさっぱりと頂けますよ。





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