新鮮なお魚をあれこれ買ってきた日の夕食です。久しぶりにお寿司を握りました。
   
本マグロ(中トロ)の握り寿司
  
    とても良いマグロでした~😍。分厚いサクだったので切りやすかったです。
  
 
シマアジの握り寿司
  こちらも鮮度抜群!シマアジは生姜派とワサビ派で分かれるところですが、今回はおろしショウガです。
ウスバハギの昆布締め
  ウスバハギはとても淡白なので昆布締めにしてしっかり旨味を移しています。日本酒をつけたキッチンペーパーで利尻昆布の表面を拭いてから、サクを昆布で挟んで冷蔵庫の中で寝かせました。
  かぶら蒸し
  
  
    朝採れのみずみずしい蕪を使った蕪蒸しです。具材は真鯛、天使の海老、銀杏、百合根。餡は葛(くず)餡です。なければ片栗粉でもよいですが、葛粉のほうが舌触りよく仕上がります。
  
  
  ★かぶら蒸しの作り方★
  🍎材料(2人前)
  ・真鯛      2切れ
  ・エビ       2尾
  ・銀杏       4粒
  ・百合根     8枚
  ・蕪       小3個
  ・卵白      1個分
  ・わさび
  ・塩       少々
  餡
  ・だし   200cc
  ・味醂     大さじ2
  ・薄口醤油  大さじ1
  ・白だし醤油 小さじ1/2
  ・塩       少々
  ・吉野本葛  大さじ1
   
  📝作り方
  
    1.塩で下味をつけた真鯛はひと口サイズに切る。エビは下処理(背わたをとり、片栗粉と塩で水洗い)をし、さっと茹で水気を切ったら一口サイズに切る。百合根は1枚ずつ外していき、きれいなものを8枚用意する。銀杏は下茹でする。卵白はしっかり泡立ててメレンゲ状にしておく。
  
  
    2.皮をむいた蕪を摩り下ろし、ざるにあげて水気を切る。(蕪からでた水分はとっておく)
  
  
    3.水気を切った蕪にメレンゲ状の卵白と塩を加え、手で軽く混ぜあわせる。
  
  4.真鯛以外の具材も加え、さっと合わせる。
  
    5.器に、真鯛をのせ、塩をひとつまみ振る。4をたっぷり乗せて、そのまま蒸し器で10分~蒸す。
  
  
    6.鍋に出汁、調味料、蕪からでた水分(大さじ3~4)を加え火にかけ、最後に水溶き葛粉でとろみをつける。
  
  
    7.蒸しあがった5にたっぷりの葛餡をかけ、最後にわさびの盛ったら出来上がり。
  
 
   
  
  きんぴらごぼう
  
 
  赤味噌は足立醸造(兵庫県)のものを使っています。今1番のお気に入りの味噌です。 
おまけの写真📷
いま水仙がピークを迎えています。
日本でもようやく新型コロナワクチンの接種が始まりましたね。
 ↑昨日読んだ良記事です。日本でこの考え方が常識になるまでまだまだ時間がかかりそうですが・・。テレビをつけるといまだに非科学的なゼロコロナ論がはびこっていて、結局それが差別と煽りを助長しているんですよね。本当に残念です。
  
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