七草粥

今年のお正月はカレンダーが良く、９連休という方も多かったみたいですね。お正月中に負担をかけた胃腸を労るため、１月７日は七草粥をいただきました。本来は朝に食べるものですが、わが家では毎年夕食に頂いています。 




七草粥

七草を軽く熱湯で茹で、水気をきったらみじん切りにしておきます。お粥は、お米とお米の７倍の出汁を土鍋に入れて火にかけ、煮立ったら弱火にして３０～４０分ほど炊きます。途中、噴きこぼれそうになったら、蓋をずらして蒸気を逃がしてください。火を止めて七草を加え、３分ほど蒸したら出来上がり。

お好みでお塩を加えて味を整えます。お米は２人であれば０．５合で十分です。



（右上より）帆立のうま煮（加島屋）、八重の梅（おうすの里）、筍しぐれ（京都もりた）、アサリ時雨煮

どれもお粥のお供にピッタリでした。



スルメイカのお刺身



鶏のササミと胡瓜の梅肉和え

レシピはこちら（←click）。



かぼちゃの甘煮

栗マロンかぼちゃで作りました。レシピはこちら（←click)。



お漬物の盛り合わせ（白菜、しば漬け、大根の葉）


お正月中に映画「レ・ミゼラブル」を観てきました。俳優陣の演技と歌が本当に素晴らしく、ラストの「民衆の歌」は鳥肌が立ちました。２時間半以上の長編ミュージカルですが、長いとは感じさせません。ぜひとも映画館の大スクリーン、大音響で観てほしい映画です。


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