天使の海老のラビオリ と 真鯛のカツレツ

ちょっとおしゃれなイタリアンにしました。



天使の海老のラビオリ　

ラビオリの中には、軽くソテーした天使のエビを１ｃｍ角に切ったものと、海老のムースが入っています。海老ムースは、生の天使のエビ、生クリーム、卵白を合わせてミキサーに掛け、更に裏漉しして作りました。ラビオリの生地は餃子の皮で代用しています。

ソースは、フルーツトマト、オリーブオイル、イタリアンハーブソルト、レモン汁を合わせています。トマトで味が左右されるので、美味しいフルーツトマトを使うのが必須です。

残りの２品は、大好きな濱崎シェフのレシピで作りました。



真鯛のカツレツ　フレッシュトマトソース添え

真鯛を使ってカツレツを作りました。真鯛の表面に強めに塩コショウして、オリーブオイルを多めに入れたフライパンで表面がカリッとなるよう揚げています。

こちらのお料理でポイントとなるのがこのソース。

ソースは、蒸し焼きにした新たまねぎにフルーツトマトを加え、少し火が入ったら、赤ワインビネガー、砂糖を加え更に蒸し煮にします。これをバーミックスにかけ、丁寧に裏ごしをしています。

甘酸っぱいソースとカツレツの相性がとても良いです。



丸麦とツナのフルーツトマトソースサラダ

カツレツに使ったフレッシュソースを使ったサラダです。角切りにしてさっと茹でたゴボウ、赤黄色のパプリカ、種をとって食べやすい大きさに切ったキュウリ、そして、ツナと丸麦をフレッシュソースで和えています。



スギ花粉の飛散がピークを迎えているようです。去年の５月に始めた舌下免疫療法ですが、結論から言うとかなりの効果がありました。もう１０年以上、春は抗ヒスタミン薬を飲まないと生活できませんでしたが、今年は薬なしの生活で、ほとんど自覚症状なしです。

今日もマスクもメガネも無しで普通に外出ができました。この治療は２年間続ける必要があるので、あともう１年頑張ります。


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