早朝に起きて、ホテルのお部屋から日の出を見ました

東の地平線が徐々にオレンジ色に染まっていき、太陽が頭を出した瞬間です

水しぶきも綺麗なオレンジ色に。

そのあと、ナイアガラ川の水面も光りはじめます。

あいにくの曇り空でしたが、すばらしい日の出が見れて大満足
朝食を済ませた後、カナダ滝のすぐそばまで行ってみました

カナダ滝から最も近いテーブルロックからの眺め
間近で見るとやはり凄いスケール
このあとは滝の裏側を見る「ジャーニー・ビハインド・ザ・フォールズ」というアトラクションに参加しました。

エレベーターで38メートル下まで降り、トンネルを通って滝の裏側を見ちゃおうというものです。ずぶ濡れになるので、全員にビニール製のポンチョが配られます。

滝の真横です。テーブルロックでは霧雨程度でしたが、こちらは大粒の水しぶき。しかも滝の風圧が凄いんです

こちらは滝の真裏にあるトンネルです。真っ白で何もわかりません(笑)

トンネルの中にあったカナダ滝の説明パネル
滝の位置がこんなに後退し続けているとは!1年に1メートル以上も侵食されているそうです。水の力って凄いんですね~

お次は、滝壺に突入する観光船(霧の乙女号)に乗りました

霧の乙女号の乗船場はアメリカ滝の対岸にあります。

ここでも全員ビニール製のポンチョを着ます。座席はほとんどなくて、立ったまま出航。立ち位置は右舷前方がおすすめ。

わくわく

カナダ滝の滝壺に到着~。5分くらいは滝壺付近に留まってくれます。
ナイアガラの滝壺がどういう状況か一言でいいますと、「台風の現地レポーターみたいな感じ」です
下船後はちょっと遅めのランチにしました

エレメンツ・オン・ザ・フォール・レストラン
テーブルロック・ウェルカムセンター内にある眺望抜群のレストランです

テリヤキビーフ スティアフライ Teriyaki beef stir fry (19.99C$)
太目のビーフンを使った焼きうどんです。

シーフードサラダクロワッサン Seafood salada croissan (18.99C$)
味はさておき、お値段がかなり高いですね~。これに連邦税、州税、チップなどを合わせると、軽く5000円超えちゃうんです

ナイアガラ川沿いは遊歩道がきれいに整備されています

色々な場所から滝を見学しましたが、結局、お部屋からの眺めが1番良かったかも(笑)。
10月14日、トロント空港発AC001便にて成田に戻りました
11泊13日の日程で2人が行きたかったところは全て見てまわれました。効率よく回るために、主人は情報収集が大変だったようです。特にオーロラの日程を決める際には、月齢表や見たことのないグラフ(太陽風の周期表?)とにらめっこしていました。でも、そのお陰で最高のオーロラもみることができ、主人には感謝ですね
ランキングに参加しています。応援して頂けると、励みになります。
また、コメントも楽しみにしています。ブログをお持ちの方はご訪問に伺いますので、ぜひURL欄も記入してくださいね。