2018/10/29

豆腐の利休煮




豆腐の利休煮

今回は『ヤマキ「基本のだし かつおと昆布の合わせだし」』でとったお出汁を使って作りました。練りゴマをたっぷり入れていて、最後にゴマ油も垂らしているのでごまの風味が凄いです。具材は、お豆腐、油揚げ、長ネギ。普通のお味噌汁の具材だけで作れる手軽さも気に入っています。

※千利休がゴマ好きなことから、ゴマを用いた料理を「利休◯◯」と呼ぶようになったそうです。

豆腐の利休煮の作り方(2人前)★

🍎材料

・お好きなお豆腐   (特濃けんちゃん 90g✕2など)
・ネギ        1本
・油揚げ       1枚
・『基本のだし かつおと昆布の合わせだし』   一袋
・水         水400cc
◎酒           30cc
◎みりん       大さじ1.5
◎砂糖        小さじ1
◎醤油        大さじ2
◎練りゴマ       大さじ2
◎塩          適量
・ごま油       適量
・好みの薬味(生姜のすりおろし、小ねぎ、ごまなど)

📝作り方

1.お豆腐、油揚げは食べやすい大きさに切る。長ネギは細い斜め切りにする◎の調味料はあわせておく。
2.鍋に水2カップとだし1袋を入れて火をつけ 沸騰したら3分煮出し 袋を散りだす。
3.2にお豆腐、油揚げを入れ、合わせた調味料も加える。弱火にし、5分煮たら、ネギを加えさっと火を通し、風味付けでごま油を回し入れる。

※◎の調味料を入れてからは沸騰させないようにしてください。沸騰させてしまうと練りごまが分離してしまいます。




サワラの西京焼き

白味噌とみりんを合わせた西京ダレにサワラを3日間寝かせたものです。味がしっかり染み込んでいるので、白いご飯のお供に最高です。



だし部の今月のテーマは「おだしでおいしい一汁一菜レシピ」です。

ごはんは「つや姫」の新米炊きたてです。


ヤマキだし部 おだしでおいしい一汁一菜レシピ

ヤマキだし部 おだしでおいしい一汁一菜レシピ  かつおと昆布の合わせだし


おまけの写真📷



お友達に薦められて購入してみました。山形県代表として皇室献上米に選ばれた農家さんの「つや姫」は本当に最高でした!


ランキングに参加しています。応援して頂けると、励みになります。

 ←画面が全部開くまでちょっと待ってくださいね。
レシピブログ ←足あとも残してくださると嬉しいです。

また、コメントも楽しみにしています。ブログをお持ちの方はご訪問に伺いますので、ぜひURL欄も記入してくださいね。

2018/10/25

ブリの甘酢餡掛け




ブリの甘酢あんかけ

ブリ、玉ねぎ、ニンジン、赤パプリカ、黃パプリカ、ピーマン、エリンギ、干しし椎茸を素揚げし、甘酢あんで絡めたものです。ポイントはブリにしっかり下味をつけておくこと。お酢は千鳥酢を使うとマイルドな酸味に仕上がります。今回は揚げ油に米油を使いました。餡で水気を閉じ込めているので、作りたてはもちろんですが、冷めても美味しいです!

★ブリの甘酢あんかけ作り方(2人前)★

🍎材料

・ブリの切り身     2切り
・ブリの下味調味料    酒、 醤油 各大さじ1
・玉ねぎ         1/2個
・パプリカ(赤黄色)   各1/4個ずつ
・ニンジン        1/2本
・ピーマン        1個
・戻し干し椎茸     2枚
・甘酢(酒、醤油、千鳥酢、干し椎茸の戻し汁、みりん 各大さじ1、砂糖 大さじ1.5)
・片栗粉(揚げる用)  大さじ2
・片栗粉(とろみ用)    大さじ1
・米油         適量(揚げ油として)
・ごま油        小さじ1
・塩 コショウ 

💬作り方

1.ぶりの切り身は食べやすい大きさに切り、下味調味料に15分程つけておく。
2.野菜類は全て食べやすい大きさに切る。ニンジンは軽く茹でておく。甘酢の調味料は合わせておく。
3.1のブリの水気を拭き取り、軽く塩コショウをし片栗粉をまぶしたら米油でカラッと揚げる。
4.玉ねぎは1分ほど、それ以外の野菜はさっと油通しする。
5.フライパンに甘酢の調味料を入れて煮立てたら、水溶き片栗粉でとろみをつけ、ブリ、野菜類を入れて絡め合わせる。最後に風味づけでごま油を回し入れたら出来上がり。

今回はブリを使いましたが、メカジキ、豚ヒレ肉などで作っても美味しいです😃



冷めてもおいしい!秋のお弁当おかずレシピ
冷めてもおいしい!秋のお弁当おかずレシピ
 




カステラ蒲鉾、野菜揚げ蒲鉾、笹かまぼこ(粟野蒲鉾店)

お気に入りの粟野蒲鉾店(石巻市)のかまぼこです。カステラ蒲鉾は売り切れていることが多いので、デパ地下で見つけたときは必ず購入しちゃいます。

粟野蒲鉾店のHPはこちら。(←click)




こんにゃくのピリ辛煮





混ぜご飯

具材は、干ししいたけ、人参、油揚げ、こんにゃくです。あらかじめ具材を煮ておけば、あとは食べる直前に混ぜるだけ。具材は汁ごと冷凍保存もできます。


おまけの一枚📷



日が落ちるのが本当に早くなりましたね。夕焼けの色がとても綺麗だったのでリビングの窓をあけてパチリ。昼間、海面がキラキラ光ってるのを眺めているのも好きです。自分では海より山派だと思ってましたが、オーシャンビューだとやはり海を何度も見ちゃいますね。


ランキングに参加しています。応援して頂けると、励みになります。

 ←画面が全部開くまでちょっと待ってくださいね。
レシピブログ ←足あとも残してくださると嬉しいです。

また、コメントも楽しみにしています。ブログをお持ちの方はご訪問に伺いますので、ぜひURL欄も記入してくださいね。

2018/10/21

サーロインステーキ と 松茸のリゾット



サーロインステーキ

お肉屋さんにお願いして、厚さ5センチ程にカットしてもらったサーロインをミディアム・レアに焼き上げました。しっとりとジューシーには仕上げるためにはある程度の厚みが必要です。

この日のソースは、バルサミコ酢とお醤油を煮詰めた「バルサミコ酢ソース」にしました。霜降り肉には濃い目のソースが合いますね。

★牛ステーキ用バルサミコ酢ソースの作り方★

🍎材料

・赤ワイン     大さじ2.5
・バルサミコ酢   大さじ2
・出汁醤油      大さじ1


📝作り方
鍋に全ての調味料をいれ、少し煮詰める。



松茸のリゾット

秋の定番メニューです。松茸の香りとパルミジャーノチーズの香りは、意外とぶつかり合うことがなく、うまいこと共存できます。

リゾットを作るときは、水分の少ない古米が適しています。新米に切り替わるこの時期、余った古米を美味しく消費するのにもリゾットはおすすめです。

★松茸リゾットの作り方★

🍎材料(2人前)

・松茸          小2~3本
・お米          120g
・タマネギみじん切り 大さじ2
・バター         10g
・白ワイン        大さじ2
・ブイヨン        300~350cc
・生クリーム      大さじ2
・パルミジャーノ    適量
・オリーブオイル

📔作り方

1.食べやすい大きさに手で裂いた松茸を、オリーブオイルでさっと炒め、一旦取り出す。
2.1の鍋にバターを入れ、バターが溶けたらタマネギを加える。塩をひとつまみ入れてよく炒め、タマネギがしんなりしたら、お米も入れて更によく炒める。
3.お米が透き通ったらワインを加え、熱々のブイヨンを250cc加え、静かに煮立つ程の火加減にする。
3.水分がなくなったら残りのブイヨンを数回にわけ加え、時々鍋を揺らしながら火を通す。
4.少し芯が残る程度になったら、生クリームと摩りおろしたパルミジャーノを加え、最後に1の松茸を戻し入れる。
5.器にもり、お好みでパルミジャーノチーズを擦りかけたら出来上がり。

ブイヨンを加えるときは、フライパンの温度を下げないように熱々の状態で入れるのがポイントです。





サラダホウレンソウとポーチドエッグのサラダ

生のまま食べることができるサラダほうれん草にポーチドエッグとカリカリに焼いたベーコンをのせ、最後にパルミジャーノチーズを摩り下ろしました。

ポーチドエッグの作り方ですが、沸騰した湯を弱火にして白ワインビネガーと塩を加え、卵を割り入れます。白身が踊るので、菜箸などで形を整えながら白身が固まるのを待ち、氷水に取って冷めたら出来上がり!




クリームトマトスープ(キャンベル)

キャンベルのコーンポタージュはよく買うんですが、このクリームトマト味は初めて買ってみました。トマトの酸味が抑えられているクリーミーなスープで、缶スープとしてはとても美味しいと思います。


おまけの写真📷




モンブラン(ラ・プレシューズ) 700円

もう10年近く前になりますが、それまで持っていたモンブランのイメージを大きく変えられてしまったのが、こちらのモンブランです😃。

濃厚で風味豊かな栗ペーストの中には、ほぼ甘さを感じない生クリームがたっぷり入っています。生クリームの比率が高いので、モンブランなのにびっくりするほど軽く食べられてしまいます。





ランキングに参加しています。応援して頂けると、励みになります。

 ←画面が全部開くまでちょっと待ってくださいね。
レシピブログ ←足あとも残してくださると嬉しいです。

また、コメントも楽しみにしています。ブログをお持ちの方はご訪問に伺いますので、ぜひURL欄も記入してくださいね。





2018/10/18

白エビの唐揚げ と 太刀魚のお造り

海の近くに引っ越したこともあり、魚介類がとてもお安く手に入ります。この日も、白エビ、タチウオ、イクラが食卓に並びました。



白エビの唐揚げ

下処理をした白エビに卵白をまぶし、片栗粉、上新粉、小麦粉をあわせた衣をつけてからさっと油であげました。

お塩をつけていただきましたが、あとを引く美味しさで、箸が止まりません。



太刀魚のお造り

鮮度の良いタチウオはお刺身で頂くのが1番。普通にお醤油でも良いですが、もみじおろしとポン酢で小ネギを巻いて食べると絶品です。旬のタチウオは脂乗りが良いので、炙りにしても良さそうですね。




めかぶの海鮮漬け

今年2度目のいくらの醤油漬けを作ったので、めかぶと缶詰の帆立の貝柱を合わせ、そこににんべんのつゆを足して味付け。「中村家の海宝漬にそっくり」と主人が気に入ってくれました。




お揚げの甘煮




きゅうりの胡麻酢和え




アーリースチューベン(別名:八甲田)

粒が小さく種がたくさん入っているのであまり人気がないようですが、甘くて酸味が少ないブドウです。とても美味しかったのでまた買ってこようと思います。


ランキングに参加しています。応援して頂けると、励みになります。

 ←画面が全部開くまでちょっと待ってくださいね。
レシピブログ ←足あとも残してくださると嬉しいです。

また、コメントも楽しみにしています。ブログをお持ちの方はご訪問に伺いますので、ぜひURL欄も記入してくださいね。



2018/10/15

ラムチョップのハーブ焼き




ラム肉のハーブ焼き

最近はスーパーでも手に入れやすいニュージーランド産のラムチョップです。焼く直前にハーブソルトをかけ、あとはフライパンで焼くだけ。中はローズ色になるようレア気味に焼くととてもジューシーに仕上がります。




牛肉とマッシュルームのフジッリ

定番メニューです。具材は牛肉、マッシュルーム、そしてピクルスのみ。サワークリームで味付けをし、まろやかな酸味とコクのあるパスタに仕上がっています。



具材はトマト、ベーコン、アボカド、パプリカ、茹で大豆、コーン、サラダ菜、玉ねぎです。ベーコンは食べる直前に炙ってから加えています。




おまけの写真📷

先週末の夜、逗子海岸で行われた『NIGHT WAVE - 光の波プロジェクト』に行ってきました🌊。



堤防にいくつもの青色の照明を設置し海に向けて照らすと、こんな感じに波が光るんですね~花火やイルミネーションのように派手な演出ではありませんが、美しく穏やかな波の光と自然の波の音で心が癒やされます。



人出もそれほど多くなく、犬連れの方も何人か見かけました。今回は初めてで勝手がわからなかったのでレオ・レイ🐕は連れて行かなかったのですが、来年は2頭を連れて足を運びたいです!





ランキングに参加しています。応援して頂けると、励みになります。

 ←画面が全部開くまでちょっと待ってくださいね。
レシピブログ ←足あとも残してくださると嬉しいです。

また、コメントも楽しみにしています。ブログをお持ちの方はご訪問に伺いますので、ぜひURL欄も記入してくださいね。


2018/10/12

鶏の唐揚げ



鶏の唐揚げ

ひと口サイズに切った鶏の胸肉を、にんべんのつゆの素 (原液)に漬け、丸2日間冷蔵庫で寝かせたあと、水気を切り片栗粉をまぶして揚げています。もも肉より胸肉のほうが味が染み込みやすく濃い味に仕上がります。

今回は揚げ油に米油を使いました。味がしっかりついているので、揚げたてはもちろん、冷めても美味しいですよ。

★鶏のから揚げの作り方★ 

🍎材料(作りやすい量(2人前位)
・鶏むね肉     250g
・にんべんのつゆの素   大さじ2.5 
・米油


📓作り方

1.鶏胸肉は一口サイズに切り、にんべんのつゆの素に丸2日間冷蔵庫でつける。
2.水気をきった1に片栗粉をまぶし、160度に熱した米油で揚げる。カラッと揚げるため、最後は高温にして30秒揚げたら出来上がり。


冷めてもおいしい!秋のお弁当おかずレシピ
冷めてもおいしい!秋のお弁当おかずレシピ



豆腐の和風ステーキ 

醤油ベースのタレに、隠し味程度のマヨネーズを加えてコクを出しています。


酢蓮 

西健一郎さんのレシピで作っています。シャキシャキとした食感が気に入っています。



ほうれん草のお浸し



2ヶ月前にオーダーした食器棚が届きました。納戸にしまっていたダンボール4箱分の和食器をすべて収納でき、ようやく引っ越しが完了した気分です。



ランキングに参加しています。応援して頂けると、励みになります。

 ←画面が全部開くまでちょっと待ってくださいね。
レシピブログ ←足あとも残してくださると嬉しいです。

また、コメントも楽しみにしています。ブログをお持ちの方はご訪問に伺いますので、ぜひURL欄も記入してくださいね。

2018/10/10

エビチリ

常備品にしている天使の海老を取り寄せたので、主人のリクエストにこたえ、エビチリを作りました。



天使の海老のチリソース煮

義母のレシピで作るエビチリです🦐。チリソースを残さず頂くために揚げ春雨を添えています。揚げ春雨の作り方は、緑豆春雨をハサミで適当な大きさに切り、高温の油に入れるだけ。春雨を油に入れた瞬間にボワっと一気に膨らむので、少量ずつ投入してくださいね。

ニューカレドニア産の「天使の海老」は、車海老より旨味の強いエビで、かなりおすすめです❗❗。数年前にコウジシモムラの料理教室で教えてもらって以来、冷凍庫に常備しています。



焼豚

「登志子のキッチン」の登志子さんのレシピで作りました。タレに一晩つけてから焼くだけで、しっとり美味しい焼豚に仕上がりました。登志子さん、素敵なレシピありがとうございました😼。




アサリの豆鼓炒め

横浜の中華街で食べた味をマネして作るようになった一品です。豆鼓(とうち)は黒豆を発行させた中国のお味噌のこと。塩気と強い旨味があります。


★アサリの豆鼓炒めの作り方★

材料
・あさり 300g
・豆鼓醤  大さじ1
・ねぎのみじん切り 大さじ1
・にんにくのみじん切り 大さじ1/2
・生姜のみじん切り 大さじ1/2
・調味料(だし醤油 大さじ1,砂糖 小さじ1、紹興酒 大さじ1、アサリの茹で汁 大さじ2)
・水溶き片栗粉
・ゴマ油、塩、胡椒

作り方
1.あさりの砂出しをしておく。調味料は全て合わせておく。
2.よく洗った1のアサリを鍋に入れ、アサリがかぶるくらいの水をいれて蒸し焼きにしておく。
3.フライパンに油を入れて熱し、豆鼓、ねぎ、にんにく、生姜を炒める。香りが出てきたらアサリを加えて底から優しく混ぜながらさっとアサリに火を通す。
4.合わせ調味料を鍋肌から回しいれ、水溶き片栗粉でとろみをつける。最後に胡椒、ゴマ油を回し入れたら出来上がり。



サニーレタスの中華サラダ

ドレッシングは酢:砂糖:出汁醤油:ごま油=1:1:1:1にネギのみじん切りと豆板醤を少量加えています。豆板醤の辛味がアクセントになっています。





ランキングに参加しています。応援して頂けると、励みになります。

 ←画面が全部開くまでちょっと待ってくださいね。
レシピブログ ←足あとも残してくださると嬉しいです。

また、コメントも楽しみにしています。ブログをお持ちの方はご訪問に伺いますので、ぜひURL欄も記入してくださいね。