今年も「青果の堀田」のフルーツトマト(小粒完熟とまと)をお取り寄せしました。
昨晩は、堀田のトマトをたくさん使ったちょっとおしゃれなイタリアンにしました。
フルーツトマトの前菜プレート
(左奥より)
・フルーツトマトウォーター
・生ハムとポテトサラダ
・フルーツトマトのブルスケッタ
・筍のガーリックオイル焼き
・ヨーグルトベリーヌとパン
・丸麦とツナのフルーツトマトソースサラダ
6種類中、4つはフルーツトマトを使っています
![smile](https://lh3.googleusercontent.com/blogger_img_proxy/AEn0k_vQd6boYzcFNYd_kK-iBUwhChVUOQBPk08U5NaS0WQaJ2U_yWZLEWgR8e8E7ZJI1adXRpOSSyoTzS1YAPVYNqQqmNN8UByfH-TFhs0HQ2bf2evHeVTsPw=s0-d)
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フルーツトマトウォーターは、湯剥きしたフルーツトマトをバーミックスにかけ、コーヒー用のペーパーフィルターで1晩かけてゆっくりと漉しました。ペーパーフィルター上に残ったものがトマトクーリーで、下に落ちた透明な液がトマトウォーターです。赤い色素は抜けているのですが、トマトの風味や味を感じるさらりとしたジュースのようなもので、とても美味しいです
![happy01](https://lh3.googleusercontent.com/blogger_img_proxy/AEn0k_uaho0nFx2yNVGGeLTtSms6wExiQSgYMdpSvt7uLHaOBzz54xhOShCeGn8mpwhZ_gGcE8hbBxMTsxhce7RuL1D0ZObwnQNe5BJJWqEqxfbHhVd9nBj3OjAy=s0-d)
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ブルスケッタにのせているソースは、水を一滴も使っていないフルーツトマトソースです。バターで炒めたニンニクと新玉ねぎを蒸し焼きにし、そこに湯剥きしたフルーツトマトを加え、更に蒸し焼きにします。あとは塩、コショウ、オリーブオイル、グラニュー糖、コンソメ粉末で味付けをして出来上がり。こちらはブルスケッタとしてはもちろん、パスタソースで頂くことも多いです
![restaurant](https://lh3.googleusercontent.com/blogger_img_proxy/AEn0k_u9lGRCtFO4gkKMGPM4iFsxBKvyEYrsU9Iw5DJg2qBx1najCWqgAx__7B7b3VrNkwK1c5CnVrudE02yNe4Usy1Usw2Gq1T7gN7t6likOfxbi3rNQ6blIKpMgO8=s0-d)
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ヨーグルトベリーヌは、コーヒーフィルターで濾過したトマトクーリー、水切りヨーグルト、バジルペーストが3層になったディップです。カナダにお住まいのhannoahさんのレシピを参考に作るようになったんですが、これが本当に美味しくて、写真とは別盛りのパン
![bread](https://lh3.googleusercontent.com/blogger_img_proxy/AEn0k_un_nmZp03_2EF0X57HnmtUNmXxGaBvmmT4WytKIQCIGGHyScxfjKFQvaMAI6EC5a3ksWROQVy2bvy4GOTAt6lerttI0IUJ1dU6QmmWE20V2HsHZaNlAA=s0-d)
も完食です。
丸麦とツナのフルーツトマトソースサラダは、蒸し焼きにした新たまねぎにフルーツトマト加え、少し火が入ったら、赤ワインビネガー、砂糖を加え更に蒸し煮にします。これをバーミックスにかけ、丁寧に裏ごしをしています。この美味しいソースを、丸麦、ツナ、ゴボウ、赤黄色のパプリカ、胡瓜、玉ねぎと和えてサラダにしました。最近お気に入りのサラダです。
手長エビ(スカンピ)の香草パン粉焼き
こちらはリストランテ濱崎の濱崎シェフのレシピです。
香草パン粉は、パン粉、パルミジャーノチーズ、イタリアンパセリ、ニンニク、オリーブオイル、塩、胡椒をあわせたものです。きめ細やかに仕上げたいので、パン粉はバーミックスにかけてから使うのがポイントです。
とても甘い手長エビと、カリッと焼かれた香草パン粉がとてもあいます
![lovely](https://lh3.googleusercontent.com/blogger_img_proxy/AEn0k_uAFobQbzoYXtElMP-C7c3XUqr6kAuIdviJHgHibhqum710PLloMOxPa9-GYt0ExEVLQflBYxpbObPr2mWIhTk3z5FaWLvAeEtM7v6cdbcAKFIrtvSQaO4=s0-d)
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リストランテ濱崎は相変わらず食べログの評価がとてつもないですね。またお料理教室を再開してくれないかな~。
フルーツトマトの冷製カッペリーニ
1人前で堀田のトマトを4~5個使用しているとても贅沢なパスタです。こちらも濱崎シェフのレシピ。初めてレストランで頂いた時、本当に衝撃を受けたのを覚えています。 トマトソースの材料は、堀田の小粒完熟トマト、エクストラバージンオイル、ゲランドの塩のみ。バジルソースとリコッタチーズも手作りですよ
![shine](https://lh3.googleusercontent.com/blogger_img_proxy/AEn0k_vlY_tgbEW2_wURMxJkmC0-W1lDMu5MqYGJeHko5l8fFxbPXhRFX5bYYeChIoljCs0OjQo8WsFr3tlwjjH2B-vDJC1Sz2sQaDj-_hyFHT0-976yfOfy=s0-d)
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青果の堀田の小粒完熟とまと(フルーツトマト)
堀田のトマトはミシュラン常連店(カンテサンス、うかい亭、リストランテホンダ、リストランテASO等々・・)がこぞって使用しているものですが、個人でもお取り寄せ可能です。
4月19日の午後指定でお願いしたところ、前日に収穫された新鮮なトマトが届きました。私は8年ほど前に濱崎シェフに教えてもらってから、毎年2~3回お取り寄せしています。
おまけの写真
以前も紹介していますが、冷製カッペリーニの作り方を添付しておきます!
1.湯剥きしたフルーツトマトを、バーミックスのミンサー(ミキサー)を使って潰す。
2.裏ごしをする。ミキサーだけでは、種が残ってしまうので、裏漉しは重要です。
3.エクストラバージンオリーブオイル(アルドイノ)と岩塩(ゲランドの塩)を加えて味を整える。
4.バジルを数枚加えて、冷蔵庫で一晩寝かせる。ミキサーをかけた直後はあまり色が良くないですが、一晩寝かせると空気が抜けて鮮やかな赤色に戻ります。
堀田商店のホームページは
こちら(←click)。~6月上旬ごろまでお取り寄せ可能です。
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![レシピブログ](https://lh3.googleusercontent.com/blogger_img_proxy/AEn0k_sWEZ8TnxZn95jwbMbkLziwc85EFTx-eDJbITBew0qcvDzXjgcgKxSpBkOhXpep_Z_J8KlwminjI0ofFiYZ99ZYPfk9wOUmQDfHHfeL96C8hHH1_gmei5f7yJ0i-UMn-ywWUX4=s0-d)
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