2019/08/29

珊瑚礁 モアナマカイ店(鎌倉)

鎌倉市七里ヶ浜にある「珊瑚礁 モアナマカイ店」に行ってきました。



134号線沿いにある人気カレー店で、七里ヶ浜の海が目の前という最高のロケーションです。


涼しく心地よい夜風だったので、海を望むテラス席にしました。写真中央に見えているのは江ノ島です。女性店員さんはムームーを着ていて店内もハワイアンテイストでおしゃれな雰囲気でしたよ。

初めての訪問だったので、看板メニューと人気メニューを選びました。



シーフードサラダ(1700円)

貝殻の器のなかには、野菜よりシーフードが主役と言って良いほど、ボリューム満点の魚介類(サーモン、イカ、タコ、マグロ、エビ、サバ)が入っていてドレッシングも美味しかったです。2人でシェアしてちょうどよいくらいの量です。



キーマーカレー(1250円)

珊瑚礁の看板メニューでもあるキーマカレーはレトルトで食べたことがあったんですが、やはりレトルトとは全然違いました。バターのコクとスパイスの奥深い味わいが楽しめるルーがとても美味しかったです!チーズとドライトマトも味に変化を加えてくれます。



シーフードミックスカレー(1700円)

1番人気だというこちらのカレールーは魚介のエキスをとても強く感じました。具材のエビやホタテも美味しくて、完成度の高いカレーでしたが、どちらかというとキーマのほうが好みかな。

あと、カレーのご飯の量がかなり多いです。主人も次回は「ごはん少なめ」にしてもらうと言っていました。

雰囲気の良い素敵なお店でした。湘南ドライブをした際にまた立ち寄ってみたいと思います。


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2019/08/26

酢豚 と 回鍋肉

久しぶりに中華にしました。



酢豚

こちらは以前テレビで紹介されていた赤坂四川飯店の陳建太郎シェフのレシピで、何度もリピしています。隠し味にグレープフルーツの絞り汁を使っています。



回鍋肉(ホイコーロー)

お料理教室(欣喜)のレシピです。中温の油で肉と野菜類(キャベツ、葱、ピーマン)はすべて火を通し、一旦取り出します。その後、フライパンで調味料と一気に炒め合わせて出来上がり~。この作り方だと、お野菜から水分が出ることなくシャキシャキに仕上がります。



空芯菜のオイスター炒め

小口切りにしたネギを胡麻油で15分かけてじっくり炒め、甘みを引き出します。そこにシラスを加え、更に5分ほど炒め、豆板醤、ニンニクを加え、香りがでてきたら空芯菜を投入。強火でさっと炒め、オイスターソースと砂糖で味付けをしています。

空芯菜は「すかなごっそ」で購入。シャキシャキとした歯ごたえで、すごく良い空芯菜でした。


おまけの写真📷



ワンコ写真のリクエストがあったので、主人のスマホにあったレイの写真を転送してもらいました~。レオも元気ですよ~🐕。


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2019/08/22

天ぷら と 布海苔そば




ごぼうとニンジンのかき揚げ、ししとう、大葉、菊、サツマイモの天ぷら

ごぼうとニンジンはピーラーでスライスしています。パリパリのチップスのような食感に仕上がります😊。



「小嶋屋総本店」の魚沼手繰り蕎麦

乾麺ソバの中では1番のお気に入りです。



小松菜と自家製焼豚の和え物



ごま豆腐(Oisix)

柚子風味のお味噌が美味しいので何度もリピしています。


おまけの写真📷

自宅のベランダから花火を観ました~。







フィナーレ。

不動産屋さんから「8月に花火がバッチリ観れますよ~」とは聞いていたんですが、去年の8月はちょうどリフォーム中で観られず。今年は強風で開催が危ぶまれていましたが、きれいな花火が無事に観られて良かったです🎇。






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2019/08/19

チキンのグリル はちみつとバルサミコ風味




チキンのグリル はちみつとバルサミコ風味 ニンジンのスフレ添え

久しぶりに作ったこともあり、主人の反応がとても良かったです。『リストランテ濱崎』のスペシャリテ「うずらのグリル」をマネして作ったのが始まりで、ウズラはなかなか手に入らないので、いつもチキンで代用しています。


★チキンのグリル ハチミツとバルサミコ酢風味の作り方

🍎材料(2人前)
・鶏もも肉          小1枚
・◎ニンニクスライス   1片
・◎バルサミコ酢     大さじ2
・◎醤油          大さじ1.5
・◎蜂蜜          大さじ1 (※)
・オリーブオイル

📝作り方
1.鶏のもも肉は筋切りをし、一口大に切る。
2.◎の調味料で1を2時間ほど漬けておく。
3.フライパンにオリーブオイルを熱し、2をタレごと入れてソテーする。
4.最後に風味付けでバルサミコ酢小さじ1(分量外)を入れて、出来上がり。

(※)バルサミコ酢は熟成期間の長短によって甘さが全く異なります。熟成期間の短いバルサミコの場合は、ハチミツの量を増やすようにして調整してください。私が使っているバルサミコ酢は、アチェート・バルサミコ・ディ・モデナの15年熟成タイプ(ドゥエ・ヴィットーリエ社)です。使うときについ舐めてしまうほど、甘くて美味しいです。




フルーツトマトのスパゲッティー

北海道産「北の極」というフルーツトマト🍅を箱買いしてトマトソースを作りました。

バターで炒めたニンニクと玉ねぎを蒸し焼きにし、そこに湯剥きしたフルーツトマトを加え、更に蒸し焼きにします。あとは塩、コショウ、オリーブオイル、グラニュー糖、コンソメ粉末で味付けをして出来上がり~。

主人はパスタ派ですが、私はこのソースをバゲット🥖に乗せて頂くのがお気に入りです!



フリルレタス、アボカド、フルーツトマト、玉ねぎ、クリームチーム、豚ヒレハム、ニンジンスフレのサラダ

豚ヒレハムは低温調理しています。作り方は、豚ヒレ塊肉250gを12時間塩水につけ、その後水気を切り砂糖大さじ1を全体に揉み込んで袋に入れ、真空にして63度で2時間です⏰。低温調理は脂が少ないお肉のほうが美味しく仕上がります。




マンゴープリン(530円)、バニラプリン(480円)「アトリエうかい」

アトリエうかいはあの「うかい亭」のお菓子専門店です。どちらもなめらか食感で素晴らしいお味でしたが、とにかく量が少なめ・・。1人1つでは足りないかも(笑)





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2019/08/12

アムール(恵比寿)

私の誕生日祝いで「AMOUR(アムール)」に行きました。


AMOURは後藤シェフが料理長に就任して以来、ずっとミシュラン1ツ星⭐を獲得しつづけているフレンチレストランです。伺うのは2度目。

この日は、シェフ自慢のお料理がいただける1万円(税サ込)のコースを頂きました。


~枝豆の収穫~

AMOURではお馴染みの演出。カゴいっぱいに枝豆が入っていますが、2つだけちょっと焦げ目がついているものが入っているのがわかりますか?



こちらのアミーズを手づかみで頂きます。ねっとりした枝豆がペーストされた中に、枝豆、ナッツ、チーズなどが入っていて、美味しかったです。



~カマス、茄子、ミョウガ~

見た目もお味も懐石料理のような一品。さっと炙ったカマスのお刺身を和風テイストの冷たいジュレと一緒にいただきます。添えてあるお野菜もほんのり味がついていて、大満足の一皿でした。


~オマール海老・百合根~

トマトフランの上にオマールエビと百合根がのっていて、そこに熱々のビスクが注がれていきます。


オマール海老のビスクスープはAMOURのスペシャリテです。

エビの濃厚さとトマトの爽やかな酸味とがあいまって、何度頂いても感動する一皿です。




~鱧、椎、酢橘~

皮目がカリッと焼かれたハモと、薄くスライスされたブラウンマッシュルームに酢橘の酸味が加わったソースがかかっています。魚の火入れも最高でソースがとても美味しかったです。



~美膳軍鶏~

岡山県のブランド軍鶏(シャモ)を1羽丸ごとローストしてから炭火を使って燻製するように香りをつけたそうです。



皮目はカリッと焼き上がっているのに、身はしっとり。添えられている万願寺とうがらしもとても風味がよく、存在感がしっかりありました。




~メロン、生姜~

さっぱりとしたメロンのシャーベットに生姜のコンフィのジュレが添えられています。



レーズンのグラニテ

シェフからサービスで頂きました。レーズンのグラニテ、ナタデココ、タピオカ、アロエ、ぶどうが組み合わさって、楽しい食感でした。



~白桃、ライチ、マスカルポーネ~

誕生日ということでアニバーサリープレートを用意してくれました!甘さ控えめの白桃のコンポートに、甘酸っぱいライチ、さっぱりしたマスカルポーネがかかったデザートです。




~余韻~

屋久島産の紅茶を楽しみながら、プチフールを頂きました。

日本の食材をジャバニーズフレンチという形で演出していて、CPも良く、今回も大満足でした。昨年、後藤シェフの料理教室(春夏コース)に通っていましたが、秋冬のコースにも行ってみたいと思いました。



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2019/08/08

コチの薄造り と えぼ鯛の唐揚げ




コチの薄造り

朝獲れのマゴチを薄造りにして、もみじおろしとポン酢でいただきました。マゴチは「夏フグ」と呼ばれるほど美味しいお魚です。チルド室などでお皿ごとキンキンに冷やして食べるのがオススメ。



えぼ鯛の唐揚げ

三枚おろしにしたエボダイ(=イボダイ)に、塩コショウをして片栗粉をまぶして油でカラッと揚げました。



ナスとおからの甘辛煮

おからの甘辛煮は「かつぜん」(←click)で食べたのをきっかけに、真似して作るようになりました。味噌をベースに甘辛くしっとりと炊き上げています。

★ナスとおからの甘辛煮の作り方★

🍎材料(作りやすい量)

・ナス      2本
・おから    150g
・一番だし    100cc
◎味噌      大さじ2~
◎砂糖      大さじ3
◎酒       大さじ2
◎コンソメダシ (水 大さじ3、コンソメ顆粒 小さじ1)


📝作り方
1.ナスは素焼きし皮を剥く。食べやすい大きさに切り、一番だしに30分程つけておく。
2.乾煎りしたおからに◎の調味料を加え、水分が飛ぶまでよく炒める。
3.頂く直前に1のナスの水気をしっかり切り、その上に2のおからの甘辛煮をたっぷりのせたら出来上がり。

※おからの甘辛煮は多めに出来ます。


小松菜のおひたし



鮎のスープ仕立て

グリルで焼いた鮎をミキサーに掛け、ペースト状にしてから裏ごしをします。一番出汁と合わせて火にかけ、白だし醤油と塩で味を整えたら出来上がり。内蔵もそのまま使っているので、鮎ならではのほろ苦さが口いっぱいに広がりました。



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