
京都の三つ星料亭「瓢亭」が、初めて東京に出した割烹スタイルのお店です。雨が降っていましたが、日比谷駅直結のミッドタウン内にあるので傘は不要です。

夏野菜のなめらか白あえ
まるで生クリームのようになめらかな白あえです。下には、トマト、アスパラガス、アボカドなどの夏野菜が添えられています。

明石鯛のお造り
昆布じめされているため、少しねっとりとした食感です。

鱧のしんじょ椀
利尻昆布とマグロ節でとっているというお出汁は塩加減も絶妙で最高の一杯でした。

八寸
瓢亭玉子、グジの焼き目寿司、南高梅に水煮、お赤飯、とうもろこしの天ぷら、土佐あか牛の和風煮、じゅんさい
名物の瓢亭玉子は創業当時(400年以上前)から提供されているそうで、頂けるのを楽しみにしていました。白身と黄身の割合が普通ではありませんし、箸で掴んでも黄身が溢れださない絶妙な茹で加減です。グジのお寿司も印象に残る美味しさでした。

鮎の塩焼き
中骨の存在を感じさせない、美味しい鮎でした。独特のほろ苦さが癖になります。

賀茂茄子柚子味噌田楽、揚げ粟麩田舎煮、湯葉、木の芽

新しょうがと鯛の炊き込みご飯、ずいきの赤味噌汁、香の物
しっかりとした味付けの炊き込みご飯で、赤だしも美味しかったです。芋茎(ずいき)とは、里芋の茎の部分。関東ではあまりみかけないお野菜ですが食感が好きです。

玉子アイス、びわ、さくらんぼ
卵の黄身と豆乳で作っているという玉子アイスにはEXVオリーブオイルがかかっています。
最初から最後まで、どれも安定感があり、美味しく頂くことができました。京都の老舗ということで敷居が高い感じがしていましたが、義母のリクエストでこちらに来ることができて本当に良かったです。いつか機会があったらぜひ京都の本店にも伺ってみたいと思います。
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