タケノコと新玉ねぎのフリット

新物のタケノコを湯がいたので、タケノコを使ったイタリアンにしてみました。



タケノコと新玉ねぎのフリット

浅漬けにしたタケノコをさいの目に切り、新玉ねぎと一緒に合わせ、カリカリ食感のフリットにしました。タケノコを浅漬けにすることで塩気と旨味が加わり、さらにタマネギの甘味も合わさって、箸が止まらない美味しさです。

フリットの衣には炭酸水とベーキングパウダーを使うとカリっと仕上がりますよ。



カプレーゼ（フルーツトマトとモッツアレラチーズ）




タケノコと黒胡椒のスパゲッティー

具材は筍のみ。バターで筍をソテーし、そこに湯がいたパスタをあわせ、たっぷりのパルミジャーノチーズとコンソメを加えて和え、最後に黒コショウをかけました。

つい先日テレビで紹介されていたレシピをベースに作ったんですが、タケノコとバターの相性が良いし、筍の食感も楽しめます。タケノコ料理のレパートリーが増えました。




新玉ねぎのムース

濱崎シェフのレシピで、毎年、新玉ねぎが出回り始めると作る１品です。

スライスした新玉葱をバターで炒め、フタをして蒸し焼きにします。そこにゼラチンとブイヨンを加え、バーミックスのミンサーを使って潰します。さらに、７分立てした生クリームを加えて、器に入れて冷蔵庫で固めました。上に乗せている茶色いものは、コンソメのゼリーです。




（右奥から）ポークジャーキー、枝付き干しぶどう、フォレストヒッコリースモークチーズ、マカデミアナッツ、ポテトサラダ、人参サラダ、紫キャベツのラペ

ワインのお供たちです。ポークジャーキーはお墓参りの帰りに立ち寄った茨城のお店で買いました。普段、ジャーキーはあまり食べないですが、これは旨味が凝縮されていてとても美味しかったです。




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